食通・ベトナム(ホーチミンシティ) [記録]
ベトナム料理の紹介です。最初はフォー ボーで牛肉入りの麺(米粉)。ミント、タマネギ、シナセロリ、もやし、ライム、トウガラシをいれてお好みの味に調整。薄味で日本人の好みのぴったり。これとビール小瓶でUS$3でした。ちなみに50,000VND(ベトナムドン)。1,000VND=7円です。VNDは桁数が多すぎてピンと来ません。
次はマレーシアの同僚と海鮮料理でベトナムのスタッフとディナー。ベトナム料理の特徴のひとつにほとんどの料理にそれぞれソース(たれ)がつきます。
ここからは、タンナムというレストランでの料理です。最初は、ゴイ クオンという生春巻き。次はサトウキビの芯にエビのすり身を巻いて焼いたチャオ トム。ライスペーパー(厚いオブラートみたい)にくるんで野菜と一緒に食べます。つぎは、バイン セオ。米粉で作ったベトナム版お好み焼き。次がハマグリの酒蒸し、ゲウ ハップ ジュウ チャットです。最後は鶏肉の炊き込みご飯、コム タイ カム。ショウガ、タケノコ、シイタケが入っておりとっても美味。これにビール小瓶4本で二人でしめてUS$25。満足でした。
おまけはこのレストランの案内嬢。民族衣装のアオザイです。
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